サッカー情報についての紹介
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第28回東南アジア競技大会(SEA Games2015)は3日、サッカー1次リーググループA第1節、U-23カンボジア代表とU-23フィリピン代表の試合が行われた。試合は大方の予想を覆し、東南アジアではサッカー新興国のカンボジアが強豪国のフィリピン相手に3-1で完勝した。
カンボジアは序盤、前線からの積極的なプレッシングでフィリピンを慌てさせて流れを掴むと、前半に、主将のMFプラク・モニー・ウドムの先制弾を含む2点を先行。後半は両チーム1点を取り合い、結局3-1でカンボジアが勝利。カンボジアは、終始押し気味に試合を運んで、見事に初戦白星スタートを飾った。
なお、同日行われたグループB第3節、U-23ブルネイ代表とU-23東ティモール代表の試合は、ブルネイが1点をリードされた68分、FWファイク・ボルキア(U-18チェルシー)が今大会初ゴールとなる同点弾を決めるも、直後に勝ち越しゴールを許し、東ティモールに1-2で競り負けた。ブルネイはこれで3連敗となり、自力での準決勝進出の可能性が消えた。
引用:『http://www.vietnam-football.com/news/southeastasiafootball/150604100848.html?ref=rss』
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6月4日、シンガポールで開催されている第28回東南アジア競技大会(SEAGames)で、ミャンマーサッカーチームがシンガポールを2対1で下した。
会場となったJalan Besarスタジアムには、7,500人のサポーターが集まった。そのうちミャンマーサポーターはおよそ2,000人だった。
最初の得点は24分、キャプテンのTun Nay Linがフリーキックで決めた。約10分後の33分、シンガポールも得点を決め、同点で前半が終了。
後半に入り59分、Ye Ko Oo'sが30メートル離れた地点からフリーキック、ボールはゴールキーパーの足元でバウンドし、得点が決まった。シンガポールはその後、何度かチャンスを迎えたが、得点を返すことはできなかった。
ミャンマーチームは2日前の対フィリピン戦も1、対0で勝利を収めている。シンガポールに勝ったことで、ミャンマーは準決勝に一歩近づいた。ミャンマーチームのコーチKyi Lwin氏は、
シンガポールは強敵だった。この勝利は私たちにとって非常に大きな意味がある。(第28回東南アジア競技大会ウェブサイトより)
と述べている。
この後、ミャンマーは10日、カンボジアと対戦する。
巨人倍増 http://5pointsselection.com/item/seiryoku/kyojin.html国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。それによると、ベトナムは前回の世界124位から順位を3つ下げて127位となった。アジア地区では17位、東南アジア地区では首位を堅持している。
東南アジア各国のランキングは、ベトナム127位、タイ129位、フィリピン137位、ミャンマー143位、東ティモール146位、シンガポール154位、インドネシア155位、マレーシア162位などと続いた。ベトナムは5月末に行われたワールドカップ・アジア2次予選グループFの初戦でタイに敗れたことが響いて3ランクダウン。一方のタイは順位を一気に13位上げて、東南アジアトップのベトナムに肉薄した。因みに、ベトナム以外の東南アジア各国は今回、全て順位を上げている。
世界トップはドイツで変わらないが、前回3位のベルギーが同2位のアルゼンチンを抜き去り、過去最高の2位に浮上した。以下は、コロンビア4位、ブラジル5位、オランダ6位、ポルトガル7位、ウルグアイ8位、フランス9位、スペイン10位などと続いた。フランスは前回11位から2ランクアップでトップ10に返り咲き。一方、前回9位のスイスが11位に後退した。
アジア地区では、イランが41位でトップ。以下は、日本52位、韓国58位、オーストラリア63位、UAE73位、ウズベキスタン74位、中国79位、イラク86位などと続いた。なお、日本は前回から2ランクダウンとなった。
引用:『http://www.vietnam-football.com/news/nationalfootballteam/150604051809.html?ref=rss』
Gセブン http://5pointsselection.com/item/seiryoku/gseven.htmlそんな武藤にぜひ見習ってほしいのが、岡崎の頭抜けた意識の高さだろう。日本代表通算91試合出場41ゴールという偉大な数字を残している29歳の点取り屋は、どうしたら世界で勝てるか、好結果を残せるかを日々、模索し続けている。だからこそ、日本を劇的に変えようというハリルホジッチ流の細かく厳しいアプローチを大いに歓迎しているのだ。
「ブラジルとかアルゼンチンとかスペインとか、強豪と戦うっていうのは並大抵のことじゃない。特にW杯でああいう惨敗も経験したし、普通じゃダメだと思う。普通のことをやっていたら、何年かで自分たちが目標としていることを達成はできない。だから監督の言うことには共感しているし、言われたことをやらないといけないと感じる。
でも、言われたことをやるだけでは同じことの繰り返しになる。言われて厳しくやりながらも、個人として何かもう1つ上を目指して、さらなる要求を自分にしていかないと。若い選手は特にそうだと思う」と岡崎は年齢に関係なく、監督の指示を生かしながらも、選手自身が自ら殻を破っていくことの重要性をこの日も切々と訴えていた。
武藤が先輩のような劇的な飛躍を遂げようと思うなら、まず今回の2連戦で確実にゴールという結果を残すことが肝要である。代表レベルでどうすれば得点を量産できるかを、彼は岡崎の一挙手一投足を間近で見ながら真剣に考えるはずだ。
レスターやボルシア・メンヘングラッドバッハへの移籍話が浮上している岡崎と来季のマインツで一緒にプレーできるとは限らないだけに、今回の限られた時間を確実に生かさなければならない。
引用:『http://www.footballchannel.jp/2015/06/09/post91878/3/』
PR:真・超金獅
イラク戦の地・日産スタジアムが昨年9月のベネズエラ戦で記念すべき代表初ゴールを決めた場所ということで、本人も原点に返った真っ白な気持ちで次のゲームに挑むつもりのようだ。
「初得点を決めた非常に感慨深い場所でもありますので、ここからいい形で再スタートを切れたらいいなと思います。ここがW杯へのスタートでもある。W杯は幼い時からの夢でもありますし、W杯に出たいという思いでサッカー選手になりないとも思った。それを自分の力で手繰り寄せたい。
ここから全部の代表に選ばれたいという気持ちもあります。そういう意味でも、自分の勝負というか、大事な分岐点でもあるかなとも思います」と武藤は今一度、気持ちを引き締めた。
彼が新たなキャリアを踏み出すことになるマインツで、2シーズン連続2ケタ得点を挙げた岡崎慎司との競演も3月2連戦以来。
岡崎は武藤の移籍について「体を張れるし、強いし、特にゴール前での強さを発揮できる。自分も代表でCKの時にマークについたりしたけど、外す動きって言うのはやっぱり特別だから点が取れてるし、ホントに可能性は無限大だと思う。一気に活躍するのは難しいし、周りも期待ばかりしないでほしいとは思うけど、可能性はホントに大きいですね」とエールを送っていた。
「オカさんはFWとして全ての能力が高いですし、自分が見習わなければいけないところもあります。彼の全てを今からゲットするのは難しいので、本当に自分に必要なところを抜粋しながらレベルを高めていけたらいいなと思います」と武藤は自分の先を走っている先輩FWの客観視しつつ、可能な限りよさを取り入れたいと考えている。
そういう取捨選択が的確にできるのが、慶応大学卒のインテリFWの絶対的な武器と言える。
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